レーザー治療

自由診療

刺青とは?

刺青とは基本的に墨や顔料を針の先につけて、皮膚の真皮内に送り込み、そこに定着させることで皮膚の表面に様々な模様を彫り込んだものです。刺青には様々なものがあり、全身に彫り込まれたものやアクセントのように文字や図形が小さく入ったもの、アートメイクと呼ばれるものなどがあります。
いったん彫り込まれた刺青は少しずつ薄くなるものの、自然にはなかなか消えることはありません。刺青があるために温泉に入られなかったり、就職が制限されたりするなど社会生活上制限を生じるため、除去を望まれる方も多いです。

刺青の治療

この刺青を除去する方法として代表的なものにレーザー治療と手術療法(皮膚剥削術(ひふはくさくじゅつ)・単純切除術・刺青切除+植皮術など)があります。
レーザー治療は刺青が黒一色の場合に適応となります。黒い色素に反応するレーザーを数ヶ月おきに複数回照射することで治療していきます。治療に要する時間が長くなりますが、後で述べる手術療法に比べると最終的な仕上がりがきれいな場合が多いです。黒以外の色も入った多色彫りの場合や、どうしても短期間で刺青を除去したい場合などには手術療法が適応になります。手術を行う場合、どうしても術後に何らかの瘢痕(キズ)を残すことになりますが、そういった場合も、形成外科で得た技術を用いて、出来るだけ術後の瘢痕が目立ちにくくなるように注意しながら治療に当たっています。